一関市大東町摺沢字八幡前 (令和5年7月24日)
東経141度20分16.86秒、北緯38度59分50.72秒に鎮座。
この神社は、JR大船渡線・摺沢駅の東北東1.5km程の辺り、八幡前の街外れに鎮座しております。
御祭神 誉田別大神
由緒
八幡神社概略によれば、寛永17年5月の造営、貞享3年8月再建、享保13年8月再建とあり、意匠で優れた遺構である。また、境内の「八幡祠碑」には、前九年の役に苦戦をした源頼義が、山城の八幡宮を祈念して戦い勝利を収めたので殿舎を造り祀ったと、記されている。本殿は県指定文化財で、町指定文化財「蕨手刀」「摺沢八幡神社の鎧」などを所蔵している。
岩手県観光協会公式サイト より。
参道入口
鳥居
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
神額
参道
八幡神社の縁起を記した、八幡祠碑。
参道
参道左右の狛犬?。拡大写真はこちら。
(年代不明)
拝殿
本殿
三峯神社
末社
石祠等