興田(おきた)神社

一関市大東町鳥海小山38 (令和5年7月24日)

東経141度21分32.37秒、北緯39度02分53.05秒に鎮座。

この神社は、JR大船渡線・摺沢駅の北北東7km程の辺り、小山の街外れに鎮座しております。

御祭神 天御中主大神・高皇産霊神・神皇産霊神

由緒
養老元年勧請。「お妙見さま」として古くから地域の人々の信仰が厚く、また、本県最古の在銘鰐口の「銅鰐口」や阿部貞任が着用していたものを源頼義が奉納したと伝えられる「金銅製前立」などの県指定文化財を所蔵している。本殿の彫刻は一見の価値あり。毎年1月初旬には蘇民祭が開催される。
岩手県観光協会公式サイト より。

境内由緒書き等はこちら。

参道入口

参道と随身門

随身様

参道

境内入口

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

鳳凰

本殿側面

左右の脇障子

本殿


末社

石祠等

神馬

御神木