駒形根神社

一関市厳美町上山口189 (平成26年8月22日)

東経141度00分59.68秒、北緯38度57分02.49秒に鎮座。

この神社は、厳美渓の西北西4km程の辺り、山間地に水田が広がる典型的な日本の農村といった佇まいの中、静かに鎮座しております。

御祭神 大日霊尊・天常立尊・国狭槌尊

由緒
人皇十二代景行天皇第二の皇子日本武命東夷征伐の勅を蒙り、この国に下り給いて服従せぬ者等を悉く平げしより土民大いに心安くして尊の御霊徳を仰ぎ、駒ヶ嶽に皇祖大神を奉斎し、後に大同二年(807)坂上田村麻呂里宮を創立し、駒形根神社と称え崇敬を篤くした。
岩手県神道青年会公式サイト より。

参道入口

鳥居

神楽殿

境内

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

本殿


石祠

親子杉

境内横の風景