豊隆(ほうりゅう)神社

一関市花泉町老松館平50 (平成26年8月21日)

東経141度13分08.07秒、北緯38度48分38.70秒に鎮座。

この神社は、JR東北本線・花泉駅の南東4km程の辺り、民家がまばらに点在する山際に鎮座しております。

御祭神 八雷神(やくさのいかづちのかみ)

由緒
文武帝の御世(1357~1368)大旱魃に見舞われて、禰宜権之守慶栄は当山において雨乞い祈願す。即ち雷神八度降臨、好雨あって運安一村鎮守の神として崇敬の旨申し伝えられる。元禄7年(1694)6月18日雷火にて社殿焼失するに及び、領主及川左馬亟殿、祈願所として社殿を御寄進せらる。
明治元年(1868)3月25日村社に列せられる。
岩手県神道青年会公式サイト より。

参道入口

一の鳥居

二の鳥居

神額

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和7年(1932)壬申9月9日建立)

拝殿

拝殿内部

本殿覆屋


石碑

石祠