八幡神社

一関市真柴境田11 (平成26年8月21日)

東経141度09分50.82秒、北緯38度53分47.26秒に鎮座。

この神社は、JR大船渡線・真滝駅の南西3km程の辺り、真柴の街中を外れた児童公園の隣に鎮座しております。

御祭神 品允陀別命

由緒
嘉応二年(1170)秀衡公、鎮守府将軍為朝御発行の際、軍馬産を開かれしより牧沢村と号す。同村境田に八幡神社を建立したが、その後、牧沢村は弥増しに繁栄、五十余戸となった時、寛正二年(1461)八月十五日、議集を募り堂宇を建設せるものである。
右は明治二十七年(1894)中、社地取調書上に付、右書及び老人の言伝をここに記すものである。
岩手県神道青年会公式サイト より。

参道入口

鳥居

境内

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和6年(1931)3月15日建立)

拝殿

本殿


石碑