八坂神社

八幡平市大更第19地割 (平成26年8月20日)

東経141度06分06.48秒、北緯39度54分07.70秒に鎮座。

この神社は、JR花輪線・大更駅の南南西1.2km程の辺り、大更の街中に鎮座しております。

御祭神 素戔嗚尊

由緒
創建年代不詳だが、古老の説によれば「疫病流行の時、牛頭天皇を信仰する村には病にかかる者なし」として、彦助という者、京都山城国牛頭天皇(八坂神社と思われる)から神霊を奉じ享保7年(1722)6月、大更天王下の丘陵に鎮祭したと伝えられる。その後、彦助は七代も襲名し別当を勤める。
岩手県神道青年会公式サイト より。

神社全景

二の鳥居

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和8年(1933)?月15日建立)

拝殿内部

本殿


末社

石祠

句碑「親 富士の裾に小富士の秋日和」原敬(岩手山のことを、この辺りでは南部富士ともいう。)