八幡平市平舘第24地割 (平成26年8月20日)
東経141度05分34.98秒、北緯39度56分35.73秒に鎮座。
この神社は、JR花輪線・平館駅の南東1km程の辺り、平館の街外れ、小さな岡の麓に鎮座しております。
御祭神 譽田別大神
由緒
「岩手秘録」によれば、延暦十七年(798)エゾ征伐に下向中の坂上田村麻呂苦戦と聞き、桓武天皇が八幡大神の尊像を同将軍に届けられた。田村麻呂は、これを祭神にして、現在地に八幡宮を建立したとあり、「奥々風土記」によれば、源義家が山城国石清水八幡宮の御霊を勧請した、となっている。その真否は別として、南部28代重直の尊信厚く社領十石を寄進したことは記録に明らかである。
明治三年(1870)一月、郷社に列せられている。
岩手県神道青年会公式サイト より。
神社入口と鳥居
神額
境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
拝殿
拝殿内部
本殿
神輿庫
神輿
忠魂碑