正八幡神社

小松市串茶屋町甲7 (平成26年4月18日)

東経136度25分44.21秒、北緯36度22分14.84秒に鎮座。

この神社は、小松空港の南東3km程の辺り、串茶屋町の街中に鎮座しております。

御祭神 応神天皇・神功皇后・比淘蜷_・素戔嗚尊

末社・観音社、藩政時代の佛像を合祀。創立 徳川時代初期寛永年間(1624〜1643)と伝えられ当時は八幡社と呼ばれた。天保3年7月8日当時の神祗官代京都吉田家より、正八幡宮と称し菊花の紋章の使用が許された。明治12年(1879)10月正八幡神社と改称。昭和11年(1936)11月19日村社に列格。社殿の改築 天保12年(1841)当時の郷土の名匠小分校屋甚四郎、蔦屋善三郎の両氏により造営。昭和43年神殿、幣殿を新築、拝殿を改築、旧神殿を移転改築して観音社を設立し、佛像を祀る。
「石川県神社庁公式サイト」より)

境内由緒書きはこちら。

参道入口

社号標と一の鳥居

90度左に曲がり続く参道石段

境内入口に立つ二の鳥居

手水舎

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和19年(1944)7月建立)

拝殿の扉

本殿覆屋


末社