向本折白山(むかいもとおりしらやま)神社

小松市向本折町己240甲 (平成26年10月18日)

東経136度26分49.42秒、北緯36度23分20.11秒に鎮座。

この神社は、JR北陸本線・小松駅の南西1.7km程の辺り、向本折小学校のすぐ東側に鎮座しております。

御祭神 伊弉諾尊・伊弉冉尊・菊理媛神

由緒
蛇の宮とも称される。聖武天皇の御代の創立と伝え、白山海老の宮と称し、前田利常をはじめ歴代の藩主が崇敬し、治水の神として世の尊信をうけた。明治初年村社に列格。同12年に現社名に改称。同41年舟津稲荷神社を合祀。昭和16年郷社に昇格。悪魔祓い神事(小松市指定文化財)が奉納されている。
石川県神社庁公式サイト より。

参道入口

参道

一体だけの玉乗り狛犬
(昭和52年(1977)9月建立)

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(弘化4年(1847)丁未8月吉日建立)
拝殿ガラス製覆屋内の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

本殿覆屋


小名彦神社


護国神社


悪魔祓い

盤持ち

宝船