愛宕神社

金沢市東御影町 (平成26年10月19日)

東経136度40分35.57秒、北緯36度34分00.50秒に鎮座。

この神社は、卯辰山三社の一つとなっております。

御祭神 火の神

由緒
火の神を祀るが、平安時代将軍地蔵の信仰となり、武門の神となる。加賀藩では慶長5年(1600)卯辰山の一支峰に社殿を造営して、門前を愛宕町と称し、当時武士が誓約の言葉として「愛宕白山偽り申さぬ」と神威を畏怖したものである。
明治7年(1874)豊国神社に合祀したが、有志は新たに卯辰神社の隣地に社殿を造営したものである。
境内由緒書き より。

社号標

社殿