金沢市天神町1-1-13 (平成26年10月19日)
東経136度40分42.25秒、北緯36度33分19.06秒に鎮座。
この神社は、金沢城跡の南東1.5km程の辺り、天神町の街中に鎮座しております。
御祭神 菅原道真
由緒
永仁5年加賀国主富樫義親京都北野天満宮より丹波屋敷と称する山崎に勧請す。観応年間一向一揆により金浦郷田井村へ遷座され、金浦郷の総鎮守産土神となり、当宮を前田家祈願所とし城郭の鎮守と定める。金浦郷総社田井天満宮、椿原神社、椿原天満宮と称え奉り旧金沢五社の筆頭たる御社格であった。明治6年郷社に、明治14年9月県社に列せられる。
石川県神社庁公式サイト より。
参道入口
参道
参道途中の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(石工 松田七左衛門 安政6年(1859)建立) |
手水舎
拝殿
拝殿内部
神殿狛犬 | |
本殿
稲荷神社