金沢市鳴和町ク117 (平成26年10月19日)
東経136度40分40.47秒、北緯36度34分41.14秒に鎮座。
この神社は、IRいしかわ鉄道線・東金沢駅の南南東1.5km程の辺り、鳴和町の街外れ、山際に鎮座しております。
御祭神 武甕槌神
由緒
此の神社は往昔より談議所村(現在の新・旧鳴和町)の産土神として篤く尊崇せられて来た古社であり、寿永元年(1182)の木曾義仲の乱及び文明年間の宗教一撥の際に兵火に罹り鳥有に帰したのを寛永13年(1636)に至り、氏子一同に依って現在の有様に再興せられたのであります。御祭神は日本の建国創業に大功あった武甕槌大神を御祀りし、更に配祀として我々の大祖先である天照大御神を始め、商工業の守護神である稲荷大神、大国主大神及び菅原大神を御祀りしてあります。
石川県神社庁公式サイト より。
参道入口
一の鳥居
神額
境内入口の二の鳥居
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(大正10年(1921)9月建立) |
拝殿内部
末社
石川縣十名所義経旧跡鳴和瀧