加賀市篠原新町フ129 (平成24年6月3日)
東経136度20分48.43秒、北緯36度21分19.28秒に鎮座。
この神社は20号線沿い、篠原古戦場実朝塚から約160m程南西に鎮座しています。玉垣で囲まれてはいますが、明るく見晴らしの良い神社で、鳥居の立つ入口左には社号標と手水舎、右には五重石塔が配されています。参道途中に二の鳥居が立ち、その奥に赤い瓦屋根の拝殿、本殿が建立されています。
御祭神:応神天皇
祭礼日:不明
由緒:元八幡社と称し、天保時代の創立と伝えられます。明治初年村社に列格し、同16年八幡神社と改称しました。昭和15年神饌幣帛料供進神社に指定。
社頭 |
入口に立つ一の台輪鳥居 |
社号標 | 鳥居に掛かる額 |
境内の様子 |
参道途中に立つ二の明神鳥居 | 鳥居に掛かる額 |
入母屋造りの拝殿 |
拝殿屋根にいる小さな狛犬 | |
拝殿内の様子 | |
流造の本殿 | |
五重石塔 | |