白山(しらやま)神社

加賀市勅使町井121乙 (令和6年4月15日)

東経136度23分50.51秒、北緯36度17分53.03秒に鎮座。

この神社は、JR北陸本線・動橋駅の南南東2.5km程の辺り、勅使町の街外れに鎮座しております。

御祭神 菊理媛神

由緒
本社は創立の年代については不明であるが、花山法皇玉跡を、この地に留めさせた時に、寛弘5年(1008)2月崩御あらせられた後、法皇の従僧藤原惟成、法皇の御高徳を慕い、一社を建立したものと伝えられている。
従来白山社と称していたが、明治22年(1889)9月現社号に改称。昭和19年(1944)2月神饌幣帛料供進神社に指定される。
境内由緒書き より。

参道入口

参道左手のみの玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。

(平成元年(1989)7月吉日建立)

参道

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

境内入口

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和60年(1985)8月建立)

本殿覆屋


末社