沖波諏訪神社

鳳珠郡穴水町沖波ロ40 (平成21年7月15日)

東経137度3分3秒、北緯37度12分32秒に鎮座。

【神社情報・ナッキーさんより】
この神社は、穴水町南東、立戸の浜海水浴場の近くに鎮座しております。式内社、能登國鳳至郡・神目伊豆伎比古神社に比定される、由緒ある神社ですが、今は杜の中にひっそりと佇む静かな神社となっております。

御祭神 神目伊豆伎比古命・建御名方主命・事代主神
由緒
古来より神目伊豆伎比古神社と称え、諏訪大明神を御同殿。勧請年月日等は不詳であるが、往時より沖波村の鎮守と仰がれ、明治7年沖波諏訪神社と改称。明治 39年12月29日神饌幣帛料供進神社に指定。明治40年9月10日諸橋村字沖波八坂神社、火宮神社、恵比須神社を合祀した。
石川県神社庁公式サイトより。

参道入り口と社号標。正面のトンネルはのと鉄道能登線の高架。しかし、2005年4月1日で廃線となっており草が生えています。

参道

拝殿と狛犬

拝殿前の出雲丹後狛犬

神額と本殿覆屋