平松春日神社

白山市平松町71 (平成26年10月20日)

東経136度34分17.33秒、北緯36度30分06.63秒に鎮座。

この神社は、白山市役所の南南東1km程の辺り、平松町の街中に鎮座しております。

御祭神 武甕槌神・経津主神・天児屋根命・菅原道真・天照大神・豊受比盗_・応神天皇・神功皇后・仲哀天皇・姫大神

由緒
社伝によれば、永延(987〜988)の頃富樫忠頼の臣芳住親政が生国奈良の春日明神を尊崇し、邸宅に春日の神を鎮斎するに始まり、時に平松の住人に多良次という者が親政に仕え、親政に請うて一村の産土神とする。多良次即ちに村民と計り社殿を造営し自ら其の社に仕え、富樫氏治国の間、多良次の家代々神主となる。当社は明治23年(1890)平松春日神社と改称する。・・・・
境内由緒書き より。

由緒
社伝によれば、永延の頃富樫忠頼の臣芳住親政が生国奈良の春日明神を邸内に鎮際するのに始まり、平松の住人多良次が親政に仕え、請うて一村の産土神としたと伝えられる。明治23年春日社を平松春日神社と改称す。
石川県神社庁公式サイト より。

神社入口

手水舎

拝殿前の逆立ち狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和5年(1930)10月建立)

拝殿

本殿覆屋