羽咋市円井町ヨ138 (平成21年5月6日)
東経136度48分44.19秒、北緯36度54分16.68秒に鎮座。
この神社は、羽咋駅の北東3km程の辺り、住宅街に鎮座しております。｢しいばつぶらひめじんじゃ｣と読むようです。因みに住所の円井は｢つぶらい｣と読みます。
御祭神：奇稲田豊麻奴良比咩命
由緒
白山社、白山宮とも呼ばれ、延喜式内神社と伝える。寛政年間創立は、今に伝える不開（あかず）の箱の墨書に記される。寛政11年旧社地より発掘された土瓶、八花形菊紋鏡、神像は本殿に奉祀され、拝殿は明治初年神仏分離の時。滝谷村妙成寺33番神堂（慶長年間前田利常大坂出陣祈願の為建立す）拝殿を購入移築した。
石川県神社庁公式サイトより。
神社入り口と社号標
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拝殿
拝殿前、年代不明の狛犬。拡大写真はこちら。
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本殿
境内の石碑や石仏
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