羽咋神社

羽咋市川原町エ164-2 (平成21年5月6日)

東経136度46分57.52秒、北緯36度53分38.52秒に鎮座。

この神社は、羽咋駅の西側300m程の市街地に鎮座しております。しかし境内には巨木が茂り、鬱蒼としています。

御祭神:道反大神・磐衝別命・磐城別王命・弟苅羽田刀弁命

由緒
羽咋神社の由緒 磐衝別命、父君垂仁天皇の詔のまにまに羽咋に居を構え、農耕指導を中心に人民を愛撫し給い、その御子磐城別王命羽咋の国造となり、父の志を継ぎ善政をしき給えば、死後磐衝別命の母君弟苅羽田辨命と併せ、社殿を造り産土大神と斉奉り羽咋神社と称す。延喜式に登史され、明治14年県社に列し、大正6年9月27日御祭神の両墓所宮内省より御治定、翌7年5月20日聖旨により当社之金4100円也る御下賜、同年10月23日東久邇宮殿下親しく幣帛を奠め王串を捧げられる。七塚、例祭日の唐戸山神事大相撲等祭神に関する伝説多し。
石川県神社庁公式サイトより。

社号標と神社入り口

手水舎
水汲み場 命の力士像

拝殿

拝殿内の様子

本殿

本殿左右の出雲構え

垂仁天皇皇子、磐衝別命墓所。

忠魂碑
市指定天然記念物・御神木のサワラ

市内最大、県30番目、市指定天然記念物の欅