羽咋郡志賀町町28-3乙 (平成21年5月6日)
東経136度45分47.90秒、北緯37度00分18.37秒に鎮座。
この神社は、能登半島西部、志賀町役場の西1.7km程の辺り、海岸近くで南向きに鎮座しております。
御祭神：志那都比古神・志那都比米神・大穴牟遅命
由緒
神社創立の年代等は明らかではないが、大穴持像石神社とも称せられたという。中古山崩れのため、その神宝を埋没したが、時の町の城主平式部が夢のお告げによってこれを掘り出し、産土大神として毎年幣帛を奉って崇敬の誠を捧げた。明治の初期に至りて八千鉾神社と改称された。
石川県神社庁公式サイトより。
神社入り口と社号標
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境内
境内入り口の岡崎型狛犬
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(昭和10年(1935)7月建立)
拝殿
本殿
