身代神社

羽咋郡志賀町梨谷小山10-273 (平成21年5月6日)

東経136度47分45.69秒、北緯37度01分40.27秒に鎮座。

この神社は、能登半島中央部やや括れた辺りの平野部、梨谷小山地区西側の山際に鎮座しております。

御祭神:大穴牟遅神・少名毘古那神

由緒
創祀年代不詳であるが古来より延喜式内大穴持像石神社と称せられ、天正年中兵乱の際、社殿神器旧記等すべて焼失した。同郡町村産神と社名同名のため天明年中より社号争論おこり論議決せず、明治6年4月身代神社と改称を仰せつけられる。出雲国より舟に乗りて当村に着かれた大真石が御神体として仰がれている。
石川県神社庁公式サイトより。

梨谷小山地区に立つ社号標。身の字が読み辛い為か、我々持参の地図には永代神社となっていました。

参道入り口に建つ燈籠と鳥居

参道入り口の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和17年(1942)4月吉日建立)

境内

境内入り口を護る、でか面の狛犬。拡大写真はこちら。

(皇紀2600年 昭和15年(1940)建立)

拝殿

本殿覆屋