相見神社

羽咋郡宝達志水町麦生ヘ96 (平成21年5月6日)

東経136度45分32.40秒、北緯36度49分38.50秒に鎮座。

この神社は、七尾線・宝達駅の北西1.5km程の辺り、相見小学校東側の小高い所に鎮座しております。

御祭神:大国主命

由緒
式内社にして大海(相見=押水)一郷の総社。奥村永福の崇敬篤く、相見明神、相見権現と称された。社伝によれば、此の地の民を苦しめた大鷲を退治された大国主命が、須勢理姫と逢われたところから愛見の郷と名付けられ相見神社と称したというが、実は海神族奉祀の社であろう。明治41年神饌幣帛料供進神社に指定。
石川県神社庁公式サイトより。

社号標と神社入り口。立ち入り禁止の看板が目立ちますが、向かいが保育園の為かと思われます。

昭和七年。満州国建国がこの年です。

境内

拝殿

拝殿前の昭和岡崎型狛犬

(昭和38年(1963)10月建立)

本殿

神輿倉?