つくば市玉取2617(平成15年8月3日)
御祭神は素戔嗚尊で、病厄難除け・海上安全の守護神です。創建は平安時代の前期で、社地は広大で境内には杉・欅の大木が鬱蒼と茂っていて、いかにも古社という感じがします。この神社はニンニク祭りで有名で、ニンニクには疫病除けに効力があると信じられ、五穀豊穣・無病息災等の祈願として行われてきた様です。
神社入口
含み笑いをしている様な阿と、穏やかな吽のお似合い準江戸狛犬
境内の佇まいにマッチした
落ち着いた拝殿
拝殿の軒先を飾る見事な彫刻
木鼻・こちらはチョット恐いかな
本殿
本殿の軒下には邪鬼が
歴史を感じさせる境内の老木