桜川市真壁町古城467 (令和6年12月8日)
東経140度06分53.68秒、北緯36度16分11.77秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
真壁体育館の東側に入口があり、そこから城跡の中の道を400〜500m程歩きます。真壁城の一番端に鎮座する神社です。案内板等はこちら。
御祭神 建御雷之男神
由緒
鹿島神社は古来より武術の神として信仰を集めており、真壁氏も厚く尊崇していました。現在の神社は江戸時代以降の建物ですが、戦国時代の城内にあった社が現在の神社となった可能性は高いと思われます。
(以上 現地案内板より一部抜粋)
遥か彼方の神
ルート案内板
最後の参道
神社入口
神額
境内
鳥居跡。狭い鳥居があったらしい。
石灯篭と拝殿
天保十?年(1839〜1843)造立の石灯篭
狛犬と拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和12年(1937)4月建立)
社殿
向拝
神額
不明の石像
大黒天像など。この辺りでよく見掛ける小型の大黒天像など。七福神が揃ってるのかな?
手水石
寛政四年(1792)造立の二十三夜塔