大柏(おおかしわ)神社

守谷市大柏558 (令和7年8月13日)

東経139度58分38.77秒、北緯35度56分21.68秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、関東鉄道・首都圏新都市鉄道・守谷駅の東南東1.8km程の辺り、大柏の街中に鎮座しております。

御祭神 経津主命・別雷命・猿田彦命・高龗命・菅原道真

由緒
大柏神社は、安永4年(1775)8月下総国香取神宮の御分霊を鎮斎し香取神社として創建された。
以来、大柏村の産土神として尊崇され、明治4年大政官布告により列格、境内地山林は地祖改正事業に伴い官有地となった。その後政府の神社合併政策により明治43年7月に村内の猿田彦神社、道祖神社、阿夫利神社、雷神社、天満神社を合併して大柏神社と改称され、ますます村民の尊崇するところとなった。・・・・・・・
境内由緒書き より。

参道入口

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(平成11年(1999)11月吉日建立)

神額

本殿


石神神社

石祠

庚申塔等

石仏と手水鉢