水戸市東大野158(平成22年6月13日)
東経140度31分59.55秒、北緯36度21分37.85秒に鎮座。
この神社は那珂川南岸近くに鎮座しています。入口には金属製のポール、社号標が立ち、車止めの間を行くと道路と平行に作られた参道には、一の神明鳥居、二の靖国鳥居。境内には様々な姿のお狐様の集団がおられます。赤い屋根の拝殿には「正一位稲荷大明神」の額が掛かり、後方の塀内には屋根で繋がった二棟の神明造りの本殿が建立されています。
御祭神は経津主大神・倉稲魂命と思われますが、勧請年月・縁起・沿革等については案内がなく不明です。
社頭 |
社号標 | 入口に立つ一の神明鳥居 |
参道途中に立つ二の靖国鳥居 |
参道の様子 |
境内の様子 |
境内両脇に立ち並ぶ様々なお狐様 奉納された年代も異なり、又、、厳めしさ、純朴さ、華麗さ等が感じられるその御姿の違いなど、楽しみながら参拝できる参道です。 |
|
拝殿 |
拝殿に掛かる額「正一位稲荷大明神」 |
本殿左右から |
本殿縁にいた一体だけのお狐様 |
境内社 | 末社 |
末社 | 神馬殿? |