笠間市下郷上町 (平成15年11月2日)
真新しい紙垂のついた注連縄を付けた江戸狛犬、
ちょうど訪れた日が祭礼にあたっている為と思います。
町をねり歩く山車と獅子。
神社入口、靖国鳥居
拝殿
本殿
創建は康平元(1058)年で八幡太郎義家が奥州征伐の途中、源氏の守護神である八幡宮をこの地に移してきたのが始まりとされています。明治5(1872)年、一郷一社制により、周辺の6つの神社が併合され、六所神社と改称され総鎮守となりました。11月の第一金土日曜日に行われる秋の祭は、山車3台、幌獅子6台ほどが岩間駅の周囲を三日間にわたり練り歩く盛大なお祭りです。(クリーンアップひぬまネットワークより)