常陸総社宮

石岡市総社(平成15年11月2日)

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社伝によれば,常陸國総社宮の創建は,天平年間(729〜748)で,祭神は伊弉諾尊、素戔嗚尊、大国主命、瓊々忤尊、大宮比賣尊、布留大神の六柱です。古くは,国府の宮と称され,延暦年間(782〜805)に,祭神である天神地祇の六柱の神が祀られtて,六所の宮と呼ばれ,その後総社の名が使用され今にいたっています。治承4年(1180),伊豆に平氏討伐の兵を挙げた源頼朝は,佐竹氏追討のため常陸に入り、このとき,府中に滞在し,常陸総社宮に参拝したとも伝えられています。

流石常陸國總社、荘厳な雰囲気です。

随神門

境内

拝殿横から

本殿

拝殿前の江戸狛犬。気品のある顔と均整のとれた身体です。

日本武尊の腰掛け石

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