金毘羅神社

稲敷市江戸崎甲3076 (令和4年2月23日)

東経140度19分21.89秒、北緯35度57分14.09秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
地方道25号線が地方道49号線に接続する交差点を東に200m程進み左折し、50m進むと目の前に瑞祥院があり、その右側に金毘羅神社はあります。また金毘羅神社の裏山には五百羅漢が鎮座しています。

2011年の震災で大きく崩れて変わり果てた神社ですが、狛犬さんは健在でした。倒れたままの石灯篭が痛々しいですね

金毘羅神社左側にある瑞祥院

瑞祥院案内板。眺望の素晴らしい金毘羅神社と書いてある。

神社入口。震災前の写真を見ると石灯篭など無くなっていて、可なり雰囲気が異なる。

御神木

神社右側にある子育観音堂

天保十二年(1841)製手水石 文政六年(1823)製手水石

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

石灯篭台座

倒れた左側石灯篭台座。切通町は古くからの商店が多い、江戸崎街中最古の商店街。現在は祭りの山車に使われてる名称の様です。

拝殿

石灯篭

明治十一年製石灯篭

神額

本殿


石祠 石碑