ひたちなか市釈迦町9-23 (令和5年6月25日)
東経140度35分25.18秒、北緯36度20分27.90秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
ひたちなか海浜鉄道湊線の那珂湊駅から南南西に直線距離で110m程進むと道路右側に鎮座。
鉄金造りの斬新な六芒星型デザインの社殿が特徴的な稲荷です。御近所の方にいさむ稲荷で良いのか聞いたら、それでも良しと言われた稲荷。序に設計者は氏子ではと話を振ってみたら、そうだと証言していました。
御祭神 宇迦之御魂神
昭和三年六月竣工の鳥居
二十三夜塔
手水舎と手水石
出発昭和五年二月二十一日 帰郷三月二日と彫られた西国巡拝記念碑。
狐と拝殿。社殿は 昭和50年頃に建設。壁の飾りも狐らしい。
昭和五十六年とも昭和三十六年とも読める、九月製狐、発起人 三宝会
向拝
布袋と恵比寿
文久元年(1861)辛酉八月吉日の歌碑兼御嶽山大権現碑。八海山と三笠山の三点セット。
松と歌碑
松の木を下からサポートする石碑。この位置から見ると、建物のからくりが分かり易い。
南側入り口。此方が本来の入口かな?鳥居跡らしき石柱が残ってる。
石灯篭台座跡?石灯篭の台座と思われ、何か書いてあるが殆ど読めない。