鷹房稲荷神社

ひたちなか市和田町2-9 (令和5年6月25日)

東経140度36分05.74秒、北緯36度20分25.87秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
海洋高から北に100m程の和田町上通りに鎮座。大洗やひたちなか市では至る所で見掛ける稲荷。その数は漁船の数だけ存在するのかと思える程だ。

御祭神 宇迦之御魂神

由緒
船主が漁の大漁と安全を祈願して大正十三年に建立したそうですが、大正13年(1924)に改築工事をしてる稲荷ですので、それ以前から存在したようです。

昭和三十六年製一の鳥居。プロパン販売屋さんの左に鎮座する稲荷です。

神額

昭和三十六年製二の鳥居

年号と船主

狐と拝殿

手水石

向拝と神額


本社兼石鳥居改築寄付碑。大正十三年建設の本社兼石鳥居改築寄付者の石碑。玉垣は昭和元年十二月。これも漁業関係者の名前がずらりと並んでいる。普通は講中が多いが漁漁関係者になると船中になるらしい。

絵馬掛

世話人の碑