桑原(くわはら)神社

豊岡市竹野町桑野本1164 (令和2年9月19日)

東経134度41分05.61秒、北緯35度33分30.30秒に鎮座。

この神社は、JR山陰本線・佐津駅の南11km程の辺り、竹野町桑野本の街外れに鎮座しております。

御祭神 保食神仁布命

由緒
創祀は不詳であるが、明治までは稲蔵神社と称されていたが、明治14年(1881)に「桑原神社」と改称された。
境内には大イチョウがあり、平成5年(1993)1月19日に郷土記念物に指定された。
秋に葉が全部落ちると翌日には雪が降るという言い伝えがあり、地域の人々から神木として崇められている。イチョウとしては県内第3位の巨木である。
兵庫県神社庁公式サイト より。

桑野本会館にある村の未来図。大公孫樹の右隣が神社。

参道入口

境内入口

鞘堂

鞘堂前の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治27年(1894)8月吉日建立)

本殿

本殿縁側の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)


末社

御神木の公孫樹