丹波市山南町和田138 (平成31年4月4日)
東経134度59分10.63秒、北緯35度05分29.78秒に鎮座。
この神社は、JR加古川線・本黒田駅の北6km程の辺り、山南町和田の街外れに鎮座しております。
御祭神 若沙那売命・誉田和気命
由緒
創立年代不詳。延喜式内社。往古、和田村下河原に鎮座。天正13年(1585)、社殿を再建。
江戸時代、領主織田平季、今の宮山に遷座し奉る。元禄13年(1700)、白川神祇伯王より八幡宮を勧請し、相殿に祀り、狹宮八幡宮と称す。
薬草の里山南町和田に鎮座する古社で、既に平安時代には国から幣帛を頂く延喜式内社に列格し、古来より通称「さみやさん」で親しまれています。
主祭神に若沙那売命、相殿神に八幡大神を奉斎し、若沙那売命は稲(いね即ちいのちの根)を司っておられ、早乙女の様にお若くて清らかな少女神様で、八幡神と共に、健康長寿を始め五穀豊穣・厄除・交通安全・心願成就の守護神として広く崇敬されています。
特に正月の初詣、1月第3土・日の厄除大祭、7月25日の天神祭(夏祭り)は多数の参拝者で賑わいます。
兵庫県神社庁公式サイト より。
薬草の里山南町和田に鎮座する古社で、既に平安時代には国から幣帛を頂く延喜式内社に列格し、古来より通称「さみやさん」で親しまれています。
主祭神に若沙那賣命、相殿神に八幡大神を奉斎し、若沙那賣命は稲(いね 即ち いのちの根)を司っておられ、早乙女の様にお若くて清らかな少女神様で、八幡様と共に、健康長寿を始め五穀豊穣・厄除・交通安全・心願成就の守護神として広く崇敬されています。
特に正月の初詣、1月第3土・日の厄除大祭、7月25日の天神祭(夏祭り)は多数の参拝者で賑わいます。
由緒書き より
参道入口
参道
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
拝殿内部
本殿
一の宮・猿田彦神社
二の宮・恵比須神社
三の宮・稲荷神社
四の宮・弁財天
五の宮・愛宕神社
六の宮・厄除神社
七の宮・天満宮
桜