舟城(ふなき)神社

丹波市春日町長王1 (平成31年4月4日)

東経135度03分58.19秒、北緯35度10分09.62秒に鎮座。

この神社は、JR福知山線・石生駅の北2km程の辺り、春日町長王の街外れに鎮座しております。

御祭神 須佐之男命・櫛稲田姫命・天押雲命

由緒
1446年勧請。1649年再建 その後兵火にて焼失す。1749年再再建なる(現存する神殿)20ケ村相議り、資金と労力を分担した。疫病退散 農業繁栄の袛園信仰であるが、袛園牛頭天王社(神仏習合)として建立された。門前には牛市場があったため、牛売買の人々の参拝で賑わった。
毎年執り行う夏秋の大祭には、祭り毎に1万人超の参拝者で混み合い、小麦のお供えは15石以上という時代が昭和43年ごろまで続いたが、農業の機械化と共に牛に関わる参拝者は減少した。
丹波市観光協会公式サイト より。

一の鳥居

参道

社殿

社殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)


天満宮

末社