厄除八幡神社

丹波篠山市曽地中343 (平成31年4月5日)

東経135度17分19.76秒、北緯35度03分16.23秒に鎮座。

この神社は、丹波篠山市役所の東南東6.5km程の辺り、曽地中の街外れに鎮座しております。

御祭神 八幡大神・武内宿禰命・春日大神

由緒
当神社の創建は、明智光秀の丹波攻めにより記録文書など焼失し、不詳であるが、おそらく平安中期より末期で京都の石清水八幡宮より分霊され、千年以上前であろうと思われる。
その後、社殿は再三改築され天保8年(1837)現在の社殿を造営する。
主祭神の武内宿禰命は、神功皇后をはじめ6代の皇室に仕え、その重責をはたされ御齢300歳を重ねられたと伝えられている。
氏子の人々は、その御高徳を偲び、厄災を払い寿命の長く久しさを称え、「厄除」の二字を付けて、厄除八幡として崇敬している。・・・・・
境内由緒書き より。

一の鳥居

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和4年(1929)10月建立)

参道入口

舞殿

本殿


末社

稲荷神社 日吉神社