三田市乙原353 (平成31年4月2日)
東経135度14分18.40秒、北緯34度58分06.67秒に鎮座。
この神社は、JR福知山線・広野駅の北東7km程の辺り、乙原の街外れに鎮座しております。
御祭神 菅原道真
由緒
天正5年(1577)、京都北野天満宮より勧請。現存の社殿は、天禄2年(1689)に再建。以後明和、寛政と度々補修されて来たが、創建時の様式を残す。
一間社流造、屋根は檜皮葺。建築にたずさわった木匠は、播州日原の大工で、組物や蟇股その他各所の彫物にすぐれた技巧をみることができる。向拝部階段の高欄は上下段異っていて、上は宝珠形擬宝珠、下は禅宗様逆蓮形擬宝珠の混合になった珍しい形式である。
兵庫県神社庁公式サイト より。
参道入口
参道
拝殿
拝殿内部
本殿覆屋
本殿
末社
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