須佐之男神社

西宮市郷免町2-1 (平成25年12月8日)

東経135度19分35.61秒、北緯34度44分01.55秒に鎮座。

この神社は、阪急電鉄・香櫨園駅の北西700m程の辺り、西宮の住宅街に鎮座しております。

主祭神 須佐之男命
配祀神 天照皇大神・建御名方神

由緒
須佐之男大神、天照皇大神、建御名方大神の三柱をお祭りし御主神須佐之男大神は祓除の守護神で家内安全、疫病方位諸難災祓の大神として津々浦々に知られ願望成就と厚く崇敬されている。此の地の鎮座年代は詳でないが、慶長年間の頃既に鎮座と記され明治維新までは牛頭天王社として掲げられ敷地は除地であった。古くから野見宿祢の後裔がこの地に来住したと伝えられその縁故深く子爵五條為栄卿が参拝なされ常しえに変らぬ契りとして一本の若松を手づから植樹された記念碑碣がある。
兵庫県神社庁公式サイト より

神社入口

境内

拝殿

昭和生まれだが、ユニークな顔つきの狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和10年(1935)6月吉日建立)

拝殿内部

本殿


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