西宮市上ケ原山田町4-93 (平成25年12月6日)
東経135度20分44.59秒、北緯34度45分53.23秒に鎮座。
この神社は、阪急甲陽線・甲陽園駅の北東2km程の辺り、上ケ原浄水場のすぐ南側に鎮座しております。
御祭神 応神天皇
由緒
寛文3年(1663)徳川家綱の命により広田大社の改築が行なわれたおり、広田神社の五社殿の内の第二殿の八幡大神を上ヶ原の里の鎮守神として祭られたのが現在の八幡神社である。
兵庫県神社庁公式サイト より
応神天皇を祭るこの神社は廣田神社を産土神とする。
上ヶ原が開墾された頃に勧進されたものであろうから、南に広がるこの村の歴史を秘めている。二の鳥居は西宮市で一番古く、阪神間でも二番目に古い明神系八幡鳥居である。
境内由緒書き より
参道入口
参道
小さな神橋を渡り境内となります。
鳥居。西宮市で一番古いのは是か。二の鳥居と書いてあるが、鳥居はこれのみ。
注連柱
拝殿
拝殿前の浪速狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(天保3年(1832)壬辰5月吉日建立) |
拝殿内部
本殿
庚申堂 | 行者堂 |
不明