白山神社

美方郡香美町小代区神水38 (令和2年9月20日)

東経134度32分30.37秒、北緯35度27分34.85秒に鎮座。

この神社は、JR山陰本線・香住駅の南南西24km程の辺り、小代区神水の街外れに鎮座しております。

御祭神 伊弉册尊
配祀神 武甕槌神・大国主命・天児屋根命

由緒
建保元年(1213)朝来郡山口庄山本邑より分霊を勧請すと伝え白山権現と称す。
初め神水字白山瀧に鎮座せしかば一に御瀧白山権現とも仰ぎたり。
元禄元年(1688)参拝不便のために今の地に遷して社殿を再建し天保12年(1841)、安政5年(1858)の再建を経て明治3年(1870)白山神社と改称し同6年(1873)10月村社に列せらる。
兵庫県神社庁公式サイト より。

参道入口

鳥居

神額

参道

鞘堂

鞘堂前の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和29年(1954)5月吉日建立)

本殿