小戸(おおべ)神社

川西市小戸1-13-17 (平成25年12月7日)

東経135度25分18.59秒、北緯34度49分32.59秒に鎮座。

この神社は、阪急宝塚線・川西能勢口駅の東北東500m程の辺り、住宅街に鎮座しております。

由緒
當小戸神社は、延喜式攝津國川辺郡七座内一座として國史にも現存し大山津見命、天児屋根命、素盞鳴命を奉斎し昔より小戸の大神と称され小戸、小花、榮根寺畑等の氏神として尊崇せられた事は摂津絵図にも記載され近郷著名の旧社であります。
境内由緒書き　より

摂津国河辺郡の式内社。『特選神名牒』には「おべ」とあるが、現在は「おおべ」と呼ばれている。
『摂津名所図会』に「小戸村にあり。『延喜式（神名帳）』に出づ。小戸・栄根・小花等の産土神なり。土人、小部天神と称す」とあり、猪名川の西岸一帯の産土神として崇敬されていた。
ウィキペディア　より

参道入口

参道と脇に立つ「延喜式内社・小戸神社」の社号標

参道

神社入口と一の鳥居

神額

二の鳥居

境内

拝殿

拝殿内部

本殿

本殿玉垣内にお住いの狛犬

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