素盞嗚神社

尼崎市大庄西町1-41-25 (平成25年12月8日)

東経135度23分19.16秒、北緯34度43分03.66秒に鎮座。

この神社は、阪神電鉄・武庫川駅の北北東300m程の辺り、武庫川の東岸すぐの住宅街に鎮座しております。

御祭神 素盞嗚命
配祀神 宇迦御霊命・金刀比羅大神・護国大神

由緒
永禄年間の川中島の戦いの難をこの辺りに避けた某氏、やがて西新田(大庄西町)に住むこととなった。当時の人々は集う毎に祠を建てて神を祀りたいと言っていた。或夜神託があり、「乾(北西)の方に霊威あり、宜しく以て祀れよ。」との事に大いに喜び、早速探したところこの地方としては不思議な青石があった。これであろうと思い、斎戒して奉祀したのが始まりであるという。 現在の社殿は、大正3年(1914)に改築されたものである。平成4年(1992)に屋根を瓦葺から銅板葺に替えている。
兵庫神社庁公式サイト より

境内由緒書きはこちら。

神社入口

鳥居

神額

境内

拝殿

拝殿前の浪速狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
向拝の彫刻

本殿


愛宕社

御神木