雨竜神社

雨竜郡雨竜町満寿32 (平成29年8月23日)

東経141度53分15.67秒、北緯43度38分18.90秒に鎮座。

この神社は、雨竜町役場の南西700m程の辺り、雨竜町満寿の街外れに鎮座しております。

御祭神 蜂須賀家政公・天照大御神・松平康長公・応神天皇

由緒
雨竜神社は、開拓の初期明治22年組合華族農場設立に発し、その後蜂須賀農場の移住氏が協議し、蜂須賀農場中興の祖家政侯を祭神とする徳島県徳島市鎮座の県社・国端彦神社の御分霊を明治29年9月27日境内地に奉遷し、蜂須賀農場守護神として祭儀を執り行ったのが本社の創祀である。明治14年4月4日公認を得て、更には大正4年主神を天照皇大神とし、又戸田農場の戸田家中興の祖松平康長侯を増祀し、当時の村社雨竜神社と改称され大正34年に郷社に昇格され今日に至っている。
北海道神社庁公式サイト より。

一の鳥居

二の鳥居

参道

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和16年(1941)10月建立)
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正15年(1926)9月吉日建立)

拝殿

拝殿内部

本殿


忠魂碑