雨竜郡沼田町北1条5-1-71 (平成29年8月23日)
東経141度56分00.07秒、北緯43度48分32.60秒に鎮座。
この神社は、JR留萌本線・石狩沼田駅の西北西400m程の辺り、沼田町の街中に鎮座しております。
御祭神 天照皇大神
由緒
明治27年開拓の祖、沼田喜三郎氏等が入地に際し伊勢神宮の御分霊を捧持開墾会社所在地に小社を建立し皇室、国家の安泰と開拓守護、地域子孫の繁栄を祈って奉斉。
その後開拓事業の進捗と共に明治36年開墾会社事務所が沼田町高台(旭町)に移転、同時に新社殿を建立して社名を東竜神社と命名。明治41年沼田市街(現)南1条1丁目5番地に移転。
昭和3年御大典記念事業として沼田神社新社殿の御造営委員会を結成、昭和7年現在地に移転造営。昭和15年村社に列格。同19年沼田小学校校下を氏子とし更に沼田町一円の住民を崇敬者として郷社に列格。
その間昭和9年に高台神社、同22年藤沢神社、達布神社が合祀され現在に至る。
境内由緒書き より。
参道入口と一の鳥居
二の鳥居
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(昭和12年(1937)5月吉日建立) |
拝殿
拝殿内部
本殿
神楽殿