妹背牛(もせうし)神社

雨竜郡妹背牛町妹背牛466 (平成29年8月23日)

東経141度58分11.65秒、北緯43度41分30.17秒に鎮座。

この神社は、JR函館本線・妹背牛駅の北400m程の辺り、妹背牛の街中に鎮座しております。

御祭神 大己貴神・大國魂神・少彦名神

由緒
當神社の起源は遠く明治31年にして、本町開拓の祖、森源三翁當地に産土の神無きを憂慮し将来の人心統一平和発展は偏に神佑に俟つもの多きを以て敬神崇祖の念、一層深からしむる必要を説き、現在の地を境内と定め神殿を造営し守護神として官幣大社札幌神社(現在の北海道神宮)の御分霊を請ひ奉り是れを奉斎したるに始む。
境内由緒書き より。

参道入口

鳥居

参道左右の出雲型狛犬。拡大写真はこちら。
(大正5年(1916)8月建立)

拝殿

拝殿内部

本殿


忠魂碑