雨竜郡幌加内町幌加内4982 (平成29年8月24日)
東経142度09分30.40秒、北緯44度00分23.03秒に鎮座。
この神社は、幌加内町役場の南東160m程の辺り、幌加内の街中に鎮座しております。
御祭神 天照皇大神
由緒
明治35年、地元有志が中心地であるヤウンナイ(現在の新成生第3線)に小祠を建立し天照皇大神を奉斎したことに始まる。その後、村内の開拓も南部、北部、中部と徐々に進み入植者も増加してきたので3方面に分離することとなり、各々社を建立していた。幌加内神社は北部に属し大正7年に市街地付近に建立されたが、深名線の開通を見越して入地する者が激増し、昭和5年、村内の神社統合の申請が許可されたので昭和6年9月16日に現在地へ奉遷、同9年9月13日には村社に列せられる。
北海道神社庁公式サイト より。
参道入口
参道
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(昭和18年(1943)5月建立) |
拝殿
拝殿内部
本殿
地神宮 | 幌加内祖霊社 |