稲荷神社

苫前郡初山別村字初山別170 (平成29年8月24日)

東経141度46分30.26秒、北緯44度31分53.34秒に鎮座。

この神社は、初山別村役場の東北東500m程の辺り、初山別の街外れに鎮座しております。

御祭神 豊受姫大神

由緒
文政年間の創祀と伝えられる。その後引続き地域の発展に伴い移住者の増加するに至り、村内鎮護の神として尊崇されていたが、明治31年8月祠が倒壊し、住民が協議の上同35年現在地に社殿を建築した。大正2年稲荷神社創立を出願し、翌3年7月無格社として公認された。昭和10年11月村社に列せられ翌11年5月神饌幣帛供進神社に指定された。昭和14年8月社殿増改築を出願し翌15年4月竣工した。昭和21年宗教法人となった。昭和30年8月大鳥居が竣工、同37年には社務所も完成をみた。
北海道神社庁公式サイト より。

参道入口と一の鳥居

二の鳥居

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(皇紀2600年記念 昭和16年(1941)建立)

拝殿内部

本殿


馬魂碑