佐呂間神社

常呂郡佐呂間町宮前町96 (平成29年8月25日)

東経143度46分26.29秒、北緯44度00分51.98秒に鎮座。

この神社は、佐呂間町役場の西500m程の辺り、宮前町の街中に鎮座しております。

御祭神 天照大御神・大國魂神・大己貴神・少彦名神

由緒
明治37年4月岡山県より33名石川県より14名が本町に移住し、同年6月26日本町字北5線29号に小祠を建て、天照皇大神・大國魂神・大己貴神・少彦名神の4柱を奉斎した。大正13年9月27日内務省指令北社第10号により佐呂間神社の御創祀が認可せられ本町鎮護の産土神として御神徳を仰ぎ奉ることとなった。昭和18年春移転の議おこり、神苑9反6畝が奉献され同年6月着工、19年7月1日竣工御遷座の儀が執り行われた。
北海道神社庁公式サイト より。

参道入口と一の鳥居

二の鳥居

参道

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(御大典記念 昭和3年(1928)建立)

拝殿

拝殿内部

本殿


忠魂碑