江部乙(えべおつ)神社

滝川市江部乙町東12-1-24 (平成29年8月23日)

東経141度56分50.44秒、北緯43度37分20.39秒に鎮座。

この神社は、JR函館本線・江部乙駅の東南東700m程の辺り、江部乙町東の街中に鎮座しております。

御祭神 天照大神・大国主神

由緒
明治27年5月屯田兵募集に応じ400戸が入殖、守護神に天照大神を奉斎し「江部乙神社」と称し、9月11日に祭典を執行したのが創祀と伝えられている。明治30年本殿造営、同41年拝殿造営。大正3年公認神社(内務省認可)となる。大正6年9月7日村社に昇格。以来例祭日を同日とし現在に至っている。昭和18年、創祀50年を祝い、本殿幣殿造営す。昭和34年、社務所改築す。昭和46年、出雲神社(未公認)合祀す。昭和53年、創祀85年を祝い、拝殿造営す。
北海道神社庁公式サイト より。

参道入口

参道

拝殿

拝殿内部

本殿


西側参道の狛犬。拡大写真はこちら。
(明治43年(1910)庚戌9月吉日建立)

狛犬守

御朱印

狛犬ポスター