中富良野神社

空知郡中富良野町宮町 (平成29年8月27日)

東経142度25分33.98秒、北緯43度24分40.44秒に鎮座。

この神社は、JR富良野線・中富良野駅の北1km程の辺り、なかふらのフラワーパークの北側に鎮座しております。

御祭神 天照大神・大國魂神・少彦名神

由緒
明治34年8月20日、上富良野村字中富良野市街地31番地、即ち、現在の3町内農協所有地にあった古木(水松)の根本に木柱を建てて、天照皇大神を祀ったのが初めである。明治36年東1線4号に移祀するも度重る水害の為不適当であったので、明治45年本町基線北13号の高台に社殿を造営して遷座したが、大正14年市街三町内に遷座、大正15年6月14日創立認可となり、昭和2年に村社に列せられる。御祭神は大正14年8月札幌神社より御分霊を奉遷申上げ天照大神、大国魂神、少彦名神3柱の大神を奉斎した。昭和37年9月17日現在地にかねてより造営移転計画のあった当町基線北14号の小高い山上に社殿を造営し遷座祭を執行した。昭和50年に御創祀75周年・御創立50周年にあたり、記念碑の建立、社史の編纂をする。平成12年には御創祀百年を迎える。
北海道神社庁公式サイト より。

参道入口と一の鳥居

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正14年(1925)8月4日建立)

二の鳥居

拝殿

拝殿内部

本殿


稲荷神社

仏像