上野幌神社

札幌市厚別区厚別町上野幌822(平成23年10月8日)

東経141度29分11.28秒、北緯43度0分54.73秒に鎮座。

 この神社は千歳線・上野幌駅の北西約400mに鎮座しています。
 入口には案内板が立ち、石段を上がると社号標と鳥居。平坦になった参道脇には上野幌地区の開基百年を記念した招魂碑があり、境内の入口には大きな玉に乗った陽気な狛犬がいます。境内右には社務所が建立され、正面にすっきりとした住吉造りの社殿が建立されています。

 御祭神:宇佐八幡大神、大山祇大神、熊野山大神、高良玉垂大神、西寒多大神
 祭礼日:不明
 由緒:明治22年 入植者の大釜長次郎氏が創立する。
 大正 4年 宇佐神宮よりご神霊を拝受する。
 昭和22年 中野氏、坂野氏より社地の寄附を受け、又、国有地の払い下げを受ける。
 平成 9年 境内地の一部を分譲する。
 平成10年 神社、社務所を新築する。

社頭 案内板
参道入口
神明鳥居 社号標
参道の様子
招魂碑
石段参道
手水と参道
境内入口
境内入口にいる昭和46年生まれの玉乗り狛犬
大きな玉に乗った陽気な狛犬です。
狛犬の拡大写真はこちらで
(昭和46年(1971)9月建立)
境内の様子
住吉造りの社殿と額
社務所
社殿前から入口を振り返る