渚滑(しょこつ)神社

紋別市渚滑町8-13 (平成29年8月25日)

東経143度18分36.47秒、北緯44度21分54.98秒に鎮座。

この神社は、紋別市役所の西北西4.5km程の辺り、渚滑小学校と渚滑中学校の間に鎮座しております。

御祭神 天照大御神・大国主之大神・倉稲魂大神・少彦名之大神・事代主之大神

由緒
明治26年木村嘉長・堀川泰洋の一族4戸が来住したことが始まりで爾来移住民の増加を見、明治33年11月分村独立し大正7年滝ノ上村を分村し、村有志相議り昭和2年に小祠を建立し、渚滑村の産土の神霊を祀り昭和3年7月17日に神社創立を願出し昭和5年渚滑神社として創立の許可を受ける。昭和5年1月11日無格社、昭和17年8月27日村社、昭和28年3月27日宗教法人となった。
北海道神社庁公式サイト より。

参道入口

神額

入口左右の初期岡崎型狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)

参道

拝殿前の玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和2年(1927)秋建立)

拝殿

本殿覆屋


忠魂碑